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医療福祉学部　理学療法学専攻

村上賢一　准教授

■氏名（英語）
MURAKAMI　Kenichi

職種?bet36体育投注_bet36体育在线-【百度贴吧】@

?理学療法士

?日本理学療法士協会認定　脳卒中認定理学療法士
?日本理学療法士協会認定　神経理学療法専門理学療法士
?日本理学療法士協会認定　小児理学療法専門理学療法士

学歴?学位

2001.3　　東北文化学園専門学校理学療法学科
2001.3　　佛教大学社会学部社会福祉学科
2008.3　　bet36体育投注_bet36体育在线-【百度贴吧】@大学院健康システム研究科健康福祉専攻　修士（健康福祉）
2017.3 bet36体育投注_bet36体育在线-【百度贴吧】@大学院　博士（健康福祉）

職歴

2001.4?2004.8　　仙台東脳神経外科病院
2004.9?2006.3　　リハビリパークみやび
2006.4?　　　　 bet36体育投注_bet36体育在线-【百度贴吧】@

所属学会?役割

?公益社団法人日本理学療法士協会所属（代議員）
?日本理学療法士協会一億円プロジェクト運営部会部員
?日本神経理学療法学会　評議員
?日本神経理学療法学会地方会宮城リーダー
?一般社団法人宮城県理学療法士会所属
　（理事（副会長）、生涯学習担当者）
?東北理学療法学　査読委員
?理学療法の歩み　査読委員

担当科目

?運動動作分析演習
?臨床動作分析演習
?神経理学療法演習Ⅰ?Ⅱ?Ⅲ
?身体運動学実習
?運動制御論
?生理学実習
?理学療法学基礎演習Ⅰ
?理学療法学特別演習Ⅰ
?理学療法管理学

研究テーマ

?筋線維伝導速度に関する研究
?またぎ動作に関する研究
?上肢協調性に関する研究
?脳神経障害における動作分析

主たる論文?著書

1)　村上賢一，小野部純，佐藤洋一郎，他：深部温の変化が筋線維伝導速度に与える影響．東北理学療法学　21：63-68，2009．
2)　村上賢一，藤澤宏幸：立位保持補助装置開発前のアンケート調査およびトイレ動作所要時間データの収集．bet36体育投注_bet36体育在线-【百度贴吧】@紀要　3：41-48，2007．
3)　村上賢一：筋線維伝導速度の基礎：理学療法の歩み　20：21-26，2009．
4)　村上賢一，武田涼子，藤澤宏幸：トレ動作などの支援のための立位保持補助装置の開発と有効性．難病と在宅ケア6 (2)：42-44，2010．
5)　村上賢一，佐藤洋一郎，小野部純，他：筋線維伝導速度と筋張力発揮の動特性の関係．東北理学療法学22：20-25，2010．
6)　Kenichi Murakami, Hiroyuki Fujisawa, Jun Onobe: Relationship between muscle fiber conduction velocity and the force-time curve during muscle twitches. The Journal of Physical Therapy Science 26(4): 621-624, 2014.
7）MURAKAMI K, FUJISAWA H, et al.: Relation between muscle fiber conduction velocity and exerted dynamic characteristics of muscular tension in patients with hemiplegia caused by stroke.J Phys. Ther. Sci. 28: 2838-2842, 2016.

＜researchmap＞
https://researchmap.jp/kenichi-m

趣味?特技

?音楽鑑賞
?サッカー観戦

受験生の皆さんへのメッセージ

　私が担当している神経障害領域は、受験生のみなさんには馴染みがない分野かもしれません。でも、理学療法では関わることが多い疾患のため、受験前にちょっと調べておくとよいですね。
また、運動動作分析という評価方法は、理学療法士が武器としている特徴です。我々は、運動?動作を観察することで、障害を推定したり、問題点を考えたりしています。将来的には、みなさんにも卓越した眼を養ってほしいです。
一緒に勉強しましょう！